野鍛冶やまごちょっと深めのフライパン 22cm

定価: ¥14,850
定価
特価: ¥14,850

税込み。配送料はお会計時に計算されます。

商品バリエーション

150年の伝統が生み出す鉄製フライパン「野鍛冶やまご」

新潟県三条市で伝統を守り続ける鍛冶職人、近藤製作所が手掛ける鉄製フライパン「野鍛冶やまご」。
創業当初は地元の農家さんに向けて、野鍛冶として様々な鍛造品を作っていたそう。
長年にわたって培われた知恵と技術から生み出される商品は、どれも耐久性と高い品質を兼ね備えています。

「現代の野鍛冶」として、伝統的な技術を大切にしながらも、現代のライフスタイルに合う道具を考え、一つひとつ丁寧に製作されています。

長く愛用できるフライパンをお探しの方にぜひおすすめしたい一品です！

軽さと使いやすさの秘密

「野鍛冶やまごのフライパン」は、一般的な鉄製フライパンが持つ重厚な印象を覆す軽さが特徴です。
初めて手にしたとき、その軽やかさに驚きました。女性でも片手で楽に扱える設計は、長時間の調理でも負担を感じにくく、ストレスフリーな使い心地を実現しています。

このフライパンは、伝統的な鍛冶の技術を大切にしつつ、現代のライフスタイルに合うように丁寧に作られています。

実際に使って実感した鉄フライパンの魅力

「野鍛冶やまごのフライパン」を実際に使ってみて、その優れた熱伝導に驚かされました。熱が瞬時に全体へと伝わり、ムラなく火が通るので、食材の旨みをしっかり引き出してくれるんです。まるで料理の腕がワンランク上がったかのように感じました。

鉄フライパンの最大の魅力は、高温を保ちながら短時間で調理できる点です。また、適度な深さがあるので、炒め物だけでなく、ちょっとした揚げ物にも大活躍。使い心地も抜群で、軽量設計なので扱いやすく、調理がスムーズに進みます。炒め物や揚げ物をしても、深さのおかげで油が跳ねにくく、安心して調理できるのも嬉しいポイントです。

鉄フライパンは使い込むほどに油がなじみ、焦げ付きにくくなっていきます。使い続けることで、仕上がった鉄フライパンはお手入れも簡単になり、使用後の油塗りが不要になるほど手間いらずになりますよ。

用途に合わせて選べるフライパンの3サイズ

サイズ展開は18cm、22cm、26cmの3種類。
私がよく使うのは22cmです。2人暮らしには、大きすぎず小さすぎず、ちょうど2人分の料理にぴったりなんです。ちょっとした料理には18cm、3～4人分の料理には26cmがおすすめです。

▼野鍛冶やまごちょっと深めのフライパンの他のサイズはこちら
≫ちょっと深めのフライパン 18cm
≫ちょっと深めのフライパン 22cm
≫ちょっと深めのフライパン 26cm

左）新品のフライパン　右）3年使用したフライパン

【お手入れ方法について】

使用前に防錆加工が施されていますので、ご購入後のシーズニング（油ならし）は不要です。まずは、水で軽く洗ってからご使用ください。

調理後は、できるだけ早く料理を別の容器に移してください。長時間フライパンに食材を入れたままにしておくと、鉄臭さが生じ、表面の酸化皮膜が剥がれることがあり、これが錆の原因となります。

洗浄時は、スポンジなどを使用し、洗剤は使わずにお湯で洗ってください。洗った後は、再度火にかけて水分を完全に飛ばし、キッチンペーパーなどで薄く油を塗って保管してください。

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【サイズ】
全長 375mm / Φ220 mm / 底面 160mm / 持ち手 155mm / H45 mm
材質：鉄
厚さ：1.6mm
重量：800g
使用可能熱源：直火・IH・オーブン
※使用不可：食洗機・乾燥機・電子レンジ

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【お取扱いについて】
・手作業で製造されているため、個体差がひとつひとつ表情が違います。
・取っ手が熱くなりやすいのでお気を付けください。
・使用後のお手入れ時、白い布などで本体を拭きますと布が薄黒くなる場合がありますが、これは過熱により鉄の表面に酸化してできた膜（酸化皮膜）が散れたもので、衛生上問題はありません。
・トマトなどの酸性の強い食品は鉄フライパンの劣化につながる恐れがあります。
・冷凍食品など急に温度が下がるとくっつく恐れがあります。