FUJITAKA TOWEL GRAPHIC LINE #1 Y
- 定価
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¥8,800 - 定価
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- 特価
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¥8,800
普段使いにも、特別な日にも。肌に優しい、こだわりのタオル選び
朝起きたらまず眠気覚ましに洗顔をするし、お出かけをして帰ってきたら必ず手を洗うでしょ。夜はお風呂に入ってリラックスタイム。
タオルって、何気なく1日を過ごしていても毎日必ず肌に触れているのですよね。
質感を第一優先に、見た目ももちろん気に入ったものを揃えておきたい日用品です。
そんなわけで、引っ越しをきっかけにタオルを一新しました!
選んだのは、今治タオルの中でも技術力に定評のある老舗の藤高タオル。
1919年創業で、100年以上の歴史を持つ、今治で一番伝統のあるタオルメーカーです。
普段使いはもちろん、ちょっとしたプレゼントや旅行にもぴったりなタオルです。
心機一転、新しいタオルで暮らしをアップデート
引っ越しを機に、もっと自分らしい空間にしたいと思って、タオルも新調することにしました。シンプルな単色のタオルも好きでずっと使っていたんですが、今回はちょっと違うものを取り入れたいなって思ったんです。毎日使うものだからこそ、ちょっとデザイン性があって、お部屋のアクセントにもなるようなもの。
それに、せっかくならタオルとしてだけじゃなくて、他の用途にも使えると便利だなぁって。そんなときに出会ったのが、このGRAPHIC LINEシリーズのタオルです。
それに、せっかくならタオルとしてだけじゃなくて、他の用途にも使えると便利だなぁって。そんなときに出会ったのが、このGRAPHIC LINEシリーズのタオルです。
このタオル、ただデザイン性があるだけじゃないんです。
実は、細部にまでこだわった技術がすごいんです!
実は、細部にまでこだわった技術がすごいんです!
GRAPHIC LINEシリーズは、藤高タオルの技術を最大限に活かして、色のバランスや織り方、立体感に徹底的にこだわっているそう。
特に、表面のパイルが四隅までぎっしり詰まっていて、普通なら見えるはずのミミやヘム(タオルの端っこ部分)が全く見当たらないのです。
これは「パイル巻き」という特別な技法を使っているから、とのこと。
ちょっと聞き慣れないかもしれませんが、要するにミミやヘムを裏側に巻き込んで縫い込んで隠す、職人技が光る手間のかかる方法なんです。
また、裏と表で全く違う色が使えるのは、特別な織り方がされているからだそうです。
藤高タオルでは、この手間を惜しまず、何度も試作を重ねて、このタオルならではの魅力を引き出すことに成功したと聞きました。職人技が光りますね!
細部に宿る職人の技、GRAPHIC LINEの魅力
さらに、このタオルの長持ちの秘密は糸の撚り方にもあるそうです。
通常、タオルには単糸(1本の糸)か双糸(2本の糸を撚り合わせたもの)が使われていて、長持ちするタオルには双糸が使われることが多いんです。
双糸のタオルは丈夫で長持ちする一方で、少し硬めの手触りになりがち。でも、藤高タオルは「丈夫さ」と「柔らかさ」を両立させるために、新しい双糸のタオル作りに挑戦したんですって。
そうして生まれたのが、この丈夫なのにふわっと柔らかい、まさに理想のタオル!
デザインも、触り心地も、そして使いやすさも兼ね備えたこのタオル、一度使ったら手放せなくなりました。
サイズ別、私のタオル活用法
私が使っているタオルは、バスタオル、ミニバスタオル、フェイスタオルの3サイズがあって、どのサイズにもそれぞれの良さがあります!
実際に私の家での使い方をご紹介しますね。
バスタオルで包まれる至福の時間
まず、バスタオルは大きくてふわふわなので、お風呂上がりに包み込むと本当に気持ちいいんです!体を拭くだけではなく、パーソナルチェアに座るときのひざ掛けとしても使っています。お気に入りの椅子に座るとき、ちょっと寒い日でもこれを膝にかけると暖かくて快適。今ではお家でのリラックスタイムに欠かせないアイテムです。
ミニバスタオルの利便性
ミニバスタオルは、ちょうどいいサイズで、私たちの生活に欠かせないアイテムです。特に、お風呂上がりに使うのがとても便利!
このサイズを使うようになってからはバスタオルの出番がなくなりました。
特に男性だとこのサイズを好む方が多いのではないでしょうか。
バスタオルだとちょっと大きいと感じる方には、ミニバスタオルがおすすめです。
サイズがコンパクトなので、洗濯物も減って助かります!
暮らしの相棒。フェイスタオルの使い道
どの家庭にも必ずあるフェイスタオル。
日常生活で大活躍するアイテムで、もう欠かせない存在です!
家の中では、至る所でフェイスタオルの出番が多いですよね。我が家でもキッチンや洗面所では欠かせないアイテムになっています。
さらに、夏になるとレジャーシーズンでも大活躍!お出かけの時にも必ず持って行きます。
それぞれのサイズがあって、用途に合わせて使えるので、ぜひライフスタイルに合わせてお選びくださいね。
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サイズ
BT:700×1400 mm
m-BT:500×840 mm
FT:340×840 mm
素材
コットン100%
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タオルの上手な使い方
使いはじめに
新しいタオルは、最初に一度水洗いすることをお勧めします。これにより、快適に使用できるようになります。最初のうちは細かい毛羽が出ることがありますが、数回の洗濯を経ることで出にくくなります。
※無撚糸(よりのない糸)のタオルを除きます。
新品の状態で長期間保管すると、色落ちの原因となるため、入手後は早めに洗濯を行ってください。
洗濯の方法
タオルは、たっぷりの水で泳がせるように洗うことが重要です。ドラム式洗濯機では、水が少なく、洗濯物が叩きつけられることでパイルが固くなる恐れがありますので、乾燥機能を併用すると、よりふっくらと仕上がります。洗濯時は、可能な限り水量の多いコースを選択してください。
ファスナーやマジックテープが付いたものと一緒に洗うと、パイルが引っかかる恐れがあるため、ご注意ください。
洗剤の選び方
変色を防ぐため、蛍光剤や塩素系漂白剤の使用はお避けください。柔軟剤はタオルの吸水性を損なう可能性があるため、基本的には使用を控えることをお勧めします。ただし、経年劣化で硬くなったタオルに対しては、使用を推奨します。
脱水・干し方
長時間の脱水は、パイルが潰れて硬くなる原因となります。脱水後は、すぐに干すことが重要です。強い日差しに当てると、色あせやタオルが硬くなる原因になりますので、風通しの良い日陰に干してください。濡れたまま放置すると、ニオイやカビ、雑菌の繁殖の原因となりますのでご注意ください。
ボリュームを持続させるために
タオルの柔らかさとふっくら感を持続させるためには、洗濯後に両端を持って軽く振り、形を整えてから干すことをお勧めします。これにより、繊維が立ち上がり、ふわっとした仕上がりになります。
保管方法
タオルは押しつぶさず、ふっくらした状態で保管してください。湿気を吸いやすいため、風通しの良い場所で保管することが重要です。
パイルを引っかけてしまった場合
タオルはデリケートな織物のため、爪などでパイルを引っかけてしまうことがあります。伸びてしまったパイルは、根元からハサミで切ってください。その際、地の部分を傷つけないようご注意ください。ヘムやミミがほつれた場合は、その上からミシンをかけることでほつれの進行を防げます。
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