月兎印
どこか懐かしさを感じる琺瑯。
株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」は、1950年に誕生した老舗ブランドです。
一点一点熟練の職人が手作業で丁寧に作り上げられた琺瑯は、美しい光沢に滑らかな手触りが特徴。これが長年の研鑽によって磨かれた職人技かと唸らされます。
実際に使ってみると、鉄とガラスの利点を兼ね備えた琺瑯の魅力をしっかりと感じることができました。
スリムポットで朝食の珈琲を
今回お家に迎え入れたのは「0.7ℓ」と「1.2ℓ」の二種類。
マグカップ2~3杯分のお湯を沸かせる小ぶりのサイズなので、普段使いとして。
「1.2ℓ」は4~5杯分のお湯を沸かせるので、友人やお客さんが来たときの出番が多いです。
サビに強く耐熱性に優れ、直火で使用可能。
注ぎ口も細くなっているので、ケトルとドリップポットの機能を兼ね備えています。
忙しい朝でも珈琲を淹れたい私には、無くてはならない存在です。
>スリムポット 1.2ℓはこちら
手に馴染む琺瑯
長い時間を共にするのにふさわしい技術が凝縮されている、「月兎印」の商品。
時間とともに我が家に馴染んでいく姿を思い描くと、少しずつ育まれる佇まいが待ち遠しく感じられます。
変わり続ける佇まいと変わらない頼もしさを。
皆さんも、琺瑯でキッチンを爽やかに彩ってはいかがでしょうか。