TOKYO CHAINSAWS ログテーブルまる(大)
- 定価
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¥16,500 - 定価
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- 特価
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¥16,500
檜原村の自然が育む、東京チェンソーズの林業革命
神楽坂から車で約2時間、東京の最西端に位置する桧原村。
島を除く都内で唯一の村としても有名なこの村は、驚くことに93%が森林だといいます。
そんな自然豊かな環境の中に居を構える「東京チェンソーズ」を訪ねてきました。
「東京チェンソーズ」は自社で杉、ヒノキ、サワラといった針葉樹を加工し製品化する林業を営んでおります。
林業は、木を植え、育て、そして活用するという循環の中で成り立つもの。
一方で国産の木材は価格が低迷し、後継者不足も深刻になり、手入れが行き届かない森が全国で増えている現状があります。
そんな課題に対して真摯に向き合い、林業のプロセスすべてに工夫を凝らそうというのが「東京チェンソーズ」です。
補助金に頼るだけでなく、森や木材の新しい可能性を社会に提案し、林業を持続可能なビジネスに変えることを目指しているそう。
一本一本の木に特別な価値を見出そうとする取り組みの一環で生み出された製品たちは、どれもとてもユニークです。
自然を感じる、ログテーブル
ただ社会貢献のためでなく、機能として十分で見た目にも満足がいく製品を作っているのが『東京チェンソーズ』のすごいところ。
シリーズで展開されている「山のスツール eda」とログテーブルと組み合わせることで、室内でもより一層自然を感じられます。
ログテーブルはサイドテーブルとして使用できるだけでなく、スツールや植栽を置く飾り台としても活用できるためとても便利です。
自然の枝が紡ぐ、唯一無二のスツール
私が一目ぼれしたのがこのスツール。
自然の枝そのままを生かしたかのような脚部の形状が独特で、他では見たことがありません。
林業の仕事をする際に伐採した木を素材として使用しているため、一つとして同じものがなく、木の“生きもの”としての力強さや面白さを感じられます。
私だけの特別感を感じられる素材とデザインの魅力に惹かれてしまいました。
また、軽くて持ち運びやすいのもポイント。
置く場所を選ばないサイズ感で、今は玄関に置いて靴を履くときに座ったり、バッグを置く場所として使っています。
≫「山のスツール eda」はこちら
材 種: 針葉樹(スギ、ヒノキ、サワラなど)
サイズ: 直径 約270 mm、高さ400 mm
仕上げ: 無塗装
※個体差があるため、直径は2cmほど前後することがあります。
※触ったり、日焼けをすることで経年変化していきますので、その移り変わりもお楽しみください。
※重量は、材種や年輪の詰まり具合によって異なります。
TOKYO CHAINSAWS ログテーブルまる(大)
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